2012年04月09日

自らの操縦飛行機で密林へ 【Jim Reeves】


1923年テキサス州で9人兄弟の末っ子として生まれた。

彼が僅か10か月という赤ん坊の時に父が亡くなった。

遺された9人の子供たちを母は家庭農園をしながら育てた。

中古のギターをもらい、演奏。



12歳でラジオ番組に出演。

スポーツ奨学金を得てテキサス大学に入学。

野球選手としてセントルイス・カージナルスのマイナーチームに所属。

ケガでメジャーリーグ入りを断念し、引退。



その後工場労働者を経てラジオのアナウンサーとして働いた。

49年からシンガーとして活動。



彼はベルベット・ボイスと云われるソフトな歌声と紳士的な態度でファンを獲得。



彼の歌はナッシュビル・サウンドといってカントリーとポップス、ソフトロックとがクロスーオーバーした音楽。



1947年メアリーと結婚。

子供は出来なかった。

彼は移動によく自家用飛行機を用い、操縦には慣れていた。

しかし、1964年7月31日彼の操縦する飛行機が、嵐に遭遇し、テネシー州ナッシュビルにて墜落。

同乗していた彼のピアニスト兼マネージャーだったディーン・マヌエル共々死亡。

最後のレコーディングとなった一曲をお聴きください。



彼の忠実な愛犬シャイアン(コリー犬)は3年後亡くなり、彼の眠るお墓の足元に埋葬された。

そして未亡人となったメアリーは1999年老人ホームで亡くなるが、夫人によって未発表曲のいくつかが発表された。

次の曲もその一つ。

40歳の若さでこの世を去った彼の歌をお聴きください。



posted by swing at 08:58| Comment(0) | ナッシュビル・サウンド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする