2013年09月17日

ジャンヌの愛 【Georges Brassens】


ジョルジュ・ブラッサンスは1921年南フランスで石工の家庭に生まれる。

母には第1次世界大戦で死別した夫との間に出来た9歳年上の姉がいた。

母が再婚し彼が生まれた。

フランス語教師に進められ15歳で詩を書きはじめ、“ジャズ”というバンドを作り彼はドラマーで地元のイベントに参加。

17歳のときレコードを買うために姉から指輪やブレスレットを盗み、刑務所に送られ、学校は退学処分となった。

悪い評判で、息子の将来を心配し、パリに行くことを勧めた。

曲名は「悪い噂」。



1940年パリの叔母の家に到着し、ピアノを独学で学ぶ一方ルノーの工場で労働者として働いた。

第2次世界大戦中はドイツ人によって捕虜として強制労働させられた。

次の曲は、映画『レ・コパン(仲間たち)』の主題歌として、彼が作詞作曲して歌った。



戦争末期に逃れて、ジャンヌ・プランシェの家に匿ってもらった。

この隠遁生活中も詩や歌を書き続けた。

この不遇の時代に世話になったマンセルとジャンヌ夫婦のために捧げた曲は彼の代表曲となり、ジュリエット・グレコも歌っている。

オーベルニュ人に捧げる歌。



1947年に最初の小説を書いた。

1948年から歌い始め、52年にレコードデビュー。

1954年彼自身が歌ったレコードがディスク大賞を受賞。

ルネ・クレール監督の映画『リラの門』では、イヴ・モンタンが「枯葉」を歌っているが、彼自身も出演して主題歌を歌った。



1977年ファンを集め、お別れコンサートを開催。

1981年腎臓ガンのため死去。

1966年まで夫婦と同居生活をしてきたが、最後にジャンヌに捧げた曲。








posted by swing at 19:27| Comment(0) | シャンソン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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