2016年01月13日

シェイクスピア・ジャズ 【Cleo Laine】


クレオ・レーンは1927年にジャマイカ人の父とイギリス人の母との間にロンドン郊外で生まれた。

彼女が歌手になることを母親は望んだ。

そして若い頃から歌とダンスの教室に通い、14歳で学校を中退。

その後、美容師の見習いや司書・質屋の店員などで働いていた。

18歳の時に結婚、だが間もなく離婚。



24歳の時、ジョニー・ダンクワースが率いるバンドのオーディションを受け、見事合格。

バンドで共演し、人気を博した。

1958年にジョニー・ダンクワースと結婚。

1963年の映画『召使』では夫が音楽を担当し、彼女の歌が流れた。



夫はサックス奏者だったが、将来ベーシストとなるアレックが1963年に誕生、そして3年後には母と同じくジャズシンガーとなるジャッキーを出産。

また舞台女優としても活躍の場を広めていった。

シェークスピアの戯曲の台詞をジャズにした『シェイクスピア・ジャズ』というアルバムリリースし話題となった。

1976年には初来日。

日本の歌曲もレパートリーとなっていった。

1979年にはエリザベス女王から大英帝国勲章を受けた。

ガーシュインのジャズ・オペラ『ポーギーとベス』をレイ・チャールズと共演。



グラミー賞ジャズ,クラシック両部門にノミネート。

2010年闘病生活を送っていた夫が死亡。



彼女は現在も現役で歌っており、日本でも公演を行っている。

最後に、ベトナム戦争を扱った映画『ディア・ハンター』のテーマ曲を是非お聴きください。








posted by swing at 21:47| Comment(0) | ジャズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする